がんばろうね

やっとの思いで、日本へは、帰国できました

 

 

帰国便はシンガポールから、香港乗換えの飛行機でした

エアラインのチェックインで、

成田は閉鎖しているので発券出来ませんと

言われました

香港まで行って、香港で待つか?

シンガポールで待つか?

2チョイスと言われ・・・・

香港より、シンガポールのほうが暖かくて

物価も安いから、いいわよ！なんてお気軽なことを言われましたが、

シンガポールでお世話になったアダムも、翌日からオーストラリアへ出国だし

香港にも知り合いがいるし・・・

何より日本へ近づきたかったので、取りあえず香港へ

もう着替えも限界だったので、空港のｓｈｏｐで

Ｔシャツや下着を購入

ネットの前ではみんなが日本のニュースを見ていました

後ろから、覗き見し・・・・

私たちが日本人だと知ると、「I'm sorry」と、口々に言ってくれます

日本へ帰りたくても帰れない私たちに

世界のいろんな人たちが、私たちが日本人だとわかると

話しかけてきてくれて、励ましてくれます

まるで映画The Terminalのトムハンクス

スタバのお姉さん

救急救命士のイギリス人

フランスの老夫婦

言葉は違っても同じ人間、やさしい心に勇気付けられます

 

会社の若い子達が家をチェックしてくれて、写真を送ってくれました

出窓のものが落ちています

ユーティリティーの前ですが・・・・

普段から、積み重ねてあったので

崩れて当たり前です

パントリーの扉は、はずれたらしいです。

食材のストックですが、やはり普段の詰め込み過ぎが

荷崩れを起こしてます

このＳＰＡＭ、帰宅したら無くなっていました

まぁ、家をチェックしてくれた、お礼にあげましょう

 

香港へ到着したのは、夜中の11時過ぎ

今回もクリスが迎えにきてくれました

おかえり・・・・

そして、また同じ、ランカイフォンホテル（蘭桂坊酒店）

おかえり・・・・

って、言われました

体調はもう大丈夫?とも・・・・

その節は、お騒がせしました

大きい体を小さくして、チェックインしました